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【10秒】Gmailを引用しないで返信する方法!元のメッセージを消すのはマナー違反?

【10秒】Gmailを引用しないで返信する方法!元のメッセージを消すのはマナー違反?

Gmailの返信で気になるのが引用部分。

Gmailをそのままの設定で引用して返信することで文脈を理解しやすいメリットがある一方で、やり取りが多くなるにつれてメールが読みにくくなるデメリットもあります。

そこで今回は「Gmailを引用しないで返信する方法」を徹底解説します。

本記事では、Gmailメールで元のメッセージを消すのはマナー違反なのか?まで解説しているので、ぜひ最後までご覧ください。

この記事の執筆者
営業代行屋ブログ
高柳 友輝

株式会社CIO代表取締役。法人登記1ヵ月目で、新規開拓のメール営業にて売上2,000万円を達成。無駄なテレアポや大量メール営業を一切行わない、徹底的なリスト精査による狙い撃ちが得意。レピュテーションリスクが低い成果報酬型の営業代行サービス『営業代行屋』を運営中。

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目次

Gmailを引用しないで返信する方法

まず結論から。Gmailを引用しないで返信する方法をPCとスマホ別に、それぞれ解説していきますね。

Gmailを引用しないで返信する方法:PC編

PCでGmailを引用しないで返信する方法は簡単で、メール下部の「」をクリックして、表示される部分を削除するだけ

Gmailを引用しないで返信する方法:PC編

Windowsであれば「Ctrl+A」で全選択し、その後に「Delete」を押せば、一気に返信引用の部分を削除可能です。

Gmailを引用しないで返信する方法:スマホ編

スマホでGmailを引用しないで返信する方法も、基本的にはPCと同様で、メール下部の「」をクリックして、表示される部分を削除するだけ

ただ、スマホの場合は「」をクリックすると「元のメッセージを削除」と表示されるので、こちらを選択することで全削除することが可能ですよ。

Gmailメールで元のメッセージを消すのはマナー違反?

結論から言うと、Gmailメールで元のメッセージを消すのはマナー違反ではありません

ただ、複数人をCCに含めてメールのやり取りをしている場合は、前メールの返信引用を消すことでやり取りの脈絡を分かりにくくなるデメリットがあるので、マナー違反だと捉えられてしまう可能性もあります。

そもそもGmailメールの返信引用には2種類ある

そもそもGmailメールの返信引用には下記の2種類あります。

Gmailメールの返信引用の種類

順番に見ていきましょう。

Gmail引用の種類①:全文引用

まず全文引用が1種類目です。

特に何も手を加えない状態の返信ですね。全文引用をすることで、以前までの文脈を理解しやすいので、複数人をCCに入れている際に便利と言えるでしょう。

ただ、全文引用を行うことで、メールの返信が長文化するため視認性が悪くなるデメリットがあります。なので、メールのやり取りが1人なのか?複数人なのか?やり取りが多くなるのか?等々の要因から引用を消すか否かを判断すると良いでしょう。

Gmail引用の種類②:部分引用

2種類目は部分引用です。

要するに、返信引用の一部を切り取って活用するわけです。インラインで返信することで、必要な部分を抽出してコンパクトかつ分かりやすい形式で返信できるのがメリットです。

ただ、部分引用のやり方によっては、抜け漏れが発生してしまい、後々のコミュニケーションにズレが生じる可能性もあるので注意が必要です。

Gmailを引用しないで返信する方法:まとめ

Gmailを引用しないで返信するのは簡単。

しかし、複数人でやり取りをしている場合は、引用返信をしないことで逆にコミュニケーション齟齬を起こしてしまう可能性もあります。

特に決まったマナーはありませんが、メールやり取りの状況に応じて、引用返信をするのか?引用部分を削除するのか?を決めると良いでしょう。

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